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異界への階段

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とある神社の脇にある坂。名前は「暗がり坂」。
階段を下りると、そこは異界だった…。

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今宵のお宿はこちら…

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お帰りはこちらから~。「明かり坂」というそうな。

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cjlewis

「暗がり坂」に「明かり坂」、
なんだか、すごく粋ですね。
by cjlewis (2009-08-21 13:56) 

エスメ

「気持ち」を変える手続きにはいろいろ方法がある。イニシエーションと呼ばれる行為や、アスリートの精神高揚法、ニュージーランドの「ハカ」などは戦う心の準備だ。
階段や坂道を登る時、三次元的な空間の中、「後ろの世界」と「前の世界」を意識する。上る時には足元を、下るときは足元と、眼下に広がる空間を見ながら新しい世界観を意識する。
主計町のこの坂は、川に向かって降りる坂である。気持ちを変え、新しい空間を意識することに「わくわく」「どきどき」という言葉が重複することに気がつく。古来「茶屋街」とは、こんな仕掛けが似合うのかもしれない。
by エスメ (2009-08-24 02:12) 

21世紀中年

>cjlewisさま
ここ主計町は金沢三大茶屋街のひとつ。茶屋街としては「ひがし」のほうが有名ですが、観光地化している「ひがし」よりこちらのほうが断然風情があると思います。
なお、写真の旅館は木津屋旅館といって、窓下に浅野川を見下ろす粋な宿です。お値段は一泊朝食付き6,300円とリーズナブル。

>エスメさま
そうなんですよ。特にここは暗がり坂も明かり坂も途中で妙にねじれてるんですよね。だからついつい足元が不安で目が行ってしまうぶんだけ、階段を下りきった時(上りきった時)の景色の変化がいっそうインパクトがあるんですよ。
ところでエスメさん、ブログデビュー楽しみにしてますよ。
by 21世紀中年 (2009-08-24 23:20) 

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